河北潟航行時におけるルール(漕艇部との取り決めによるもの)

6月12日,漕艇部の橋本先生と私の所属するランカースナイパーズの4名(山谷氏,沢村氏,高木氏そして私)で10日にあったカヌー競技のコース内におけるブイのロープ切断事故の謝罪と走行時の注意事項および簡単なルールの確認があった.
橋本先生も非常に友好的に話をしてくださり,我々,バサーの立場を理解してくださっているようだった.
これまでもいろいろとカヌーとすれ違う場合の注意事項が説明されてきたが,今回,両者の立場を明確にして,直接,話し合うことが出来たので,皆さんにもよくよく理解して頂いて,きっちりと守っていただきたい.
話の中では,湖面の利用については,平等な権利があり,お互い気持ちよく使いたいということだった.このことは,お互いの立場を尊重した発言であり,逆にいえば,相手の立場を尊重できなければ,こちらの立場も尊重してもらえないということである.マナーが悪ければ,お互いに気持ちよく使うことが出来ないことは当たり前のことで,今までマナーの悪い人が何人もいたということは非常に悲しいことだと思った.自分のことだけを考えた言動は慎んでいただきたい.
以下,説明をするのでよく覚えておいて下さい.

まず,注意していただきたいこと.
ひとつは,簡単なアクションで意思の疎通が出きるということ.例えば,大幅にスピードを緩める,進路を変えるなどの簡単な行動で相手にこちらの意思は伝わります.そして,必要に応じて,声かけをすること.これが苦手な人もいるかもしれませんが,ジェスチャーでも可能だと思います.これらを上手く使うことを前提に説明を進めます.

1.カヌーの大会以外の航行について.

第一に,引き波が小さくなるように注意すること.カヌーの練習時にカヌーとすれ違う時,あるいは追い抜く時は,カヌーからなるべく離れて,滑走状態かデッドスローで通り抜ける.ここでいう「デッドスロー」とはゆっくり走ることではなく,バウを持ち上げないで,アイドリング程度で走ることである.
この時,コース内を走ることは,特に問題ではない.ただし,ブイに注意して走ること.ブイについては,下の図を参照してください.ここで,注意したいのは,コースをまたぐように走るのはなるべく避けることであり,なるべく1つのコースを走るようにすると,ブイおよびロープを引っ掛ける危険性はかなり減少すると思われる.

2.カヌーの競技時の航行について.

まず,カヌー競技は,静水状態が理想である競技であり,波が立つと競技の妨げとなる.すなわち,コースの近くをエンジンで走ることは厳禁であり,原則として,競技エリアに入ることは自粛すること.競技の日程については,紹介してあるので,そちらをチェックして欲しい.
時間帯については,ほとんどが8時から13時であり,その間は,できれば,湖南大橋より北には行かないようにすることが望ましく,コースに近づかないようにして欲しい.どうしても,湖北エリアで釣りをしたい方は,カートップならば,湖北エリア内で船を降ろして釣りをするか,8時以前に湖北エリアに入り,8時から13時の間は,競技エリアに近づかないようにして,13時以降に,湖南エリアを通るようにすると良いと思う.前記の競技時間内は,勿論,競技エリアでの釣りは,慎むべきである.
ただし,どうしても航行したい場合は,各競技の間隔が10分間あり,その間に審判船がコースを行き来するので,それに合わせて移動して欲しいとのことである.審判船が移動する時に合わせるので,それまでは,近くで待機している必要があるが,競技を妨げないようにすることは,勿論のこと.これは注意しておかなくてはならない.
あるいは,エレキで,ゆっくり移動するのも1つだが,とにかく,10分間の間隔があることを考えて動くこと.

万が一,不幸にもロープを切断してしまったら…
ロープを結んで応急処置をして,現場に漕艇部の先生かスタッフがいる場合は,速やかにその場で連絡を取る事.放置すれば,被害が大きくなり,事態は悪化してしまいますので,このことを徹底して下さい.もし,誰もいない場合は,亀田(090-8965-9479,070-5146-4935)か高木(090-1390-5409)までご連絡下さい.できるだけ早くに連絡するようお願い致します.

とにかく,皆さん一人一人のモラルが問われているということです.マナーを守って釣りをして下さい.知らない人には,教えてあげて下さい.わからなければ,私に直接,質問してください.メールなり,電話なりいろいろな方法があると思うので,活用して下さい.勿論,現場で聞いてもらっても結構です.

 

ブイの構造について

図のような構造になっており,プールのコースのように(コースの)縦方向にロープが張られていますので,水位が低い時など,不用意にブイに近づくとスクリューで引っ掛けてしまいます.特に,コースを横切るように走ると引っ掛りやすいと思います.とにかく,なるべくブイとブイの間をまたぐように走らないようにして下さい.
ロープは,直径8mm程度なので,簡単に切れると思います.十分に注意して,航行して下さい.

 

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