2004/10/30
基本データ
- ボートでの釣況
- 天候: 雨一時曇り
- 風向&風量: 北東〜東〜南東 微風〜弱風(0.8〜3.2m/s )
- 気温: 最高 17.1℃ 最低 15.2℃ (AmeDAS観測値)
- 水温: 14.8〜15.4℃
- チェック時間: 8:00〜16:00
状況&コメント
本日もガイドデー。
10月ももはや最終。
狙い目は、10月後半〜11月初旬にあるだろうランカーラッシュ。
過去に何度か出くわしたが、いい日に当たれば、良型が本数揃うし、上手くいけば、50アップが複数本…。 
ところが、水色は、回復途上。水温は低下気味。
午後から天気が崩れるという予報で、なんとも言えないコンディションの中のガイドでした。
水況
水温は、15℃前後。水色は、思ったほど悪くなく、澄み始めていたんだと思いました。
湖南エリアでは、かなりよくて、モスグリーンに近く、透明度も少し出てきてました。
水面下を引いてくるとルアーが見えるって、久し振りのような気がしました。
あと、この日の条件として、大きな要素となったのは、雨でした。
おかげで一日中、ローライト。日中に気圧が徐々に下がるパターンです。
思ったよりも早めにポツポツきて、ダラダラと降ってくれてたんで、少々ラッキーでした。 
釣況
朝イチは、発着点周辺をパラパラと…と、いきなりスタートフィッシングしたんですが、そこで、ゲストのラバージグに40cmあるかなと思われる1本が、いきなりヒット。
バシャバシャといい音を立てて、いきなりバレてしまいました。 
ゲストいわく、「これをちゃんと上げておけばよかったって後から思うんでしょうねっ…」ってことで、いきなりしょっぱいスタートになってしまいました。
で、ボートを先に進めて、湖南へ来たんですが、反応があるべきところで反応がない状況でした。
そこで、「もしや…」と思い、リーズからちょっと離れたところまでのスイミングという手法をプラスして攻めてみたんですが、いつもと全然違うところで、いきなりラインが流れていきました。

いきなり上がってきたのはコイツでした。47.0cmです。
ネタは、K.G.Sラバージグ(SP1)3/8oz & ファットアルバートでした。
で、この1本目以降は、リーズ手前のブレイクラインなども意識して釣っていったのですが、これが功を奏したのか、あとは、ポツリポツリと反応が出だしました。

1本目から、17分後、ちょっと先に流した岬エリアで、写真のバスが釣れました。
ネタは、全く同じもので、リーズからだいぶ離れた位置で食ってきてました。
面白いのは、先に釣った場所と同じ位置関係だったことでした。
リーズエリアの向きとリーズからの距離がほとんど同じ感じでした。
そこで、スイミングが有効だと思うことにしました。 
湖南をいつもの秋パターンのコースで流して行き、さほどの反応が得られないので、県の漕艇部対岸〜フロリダの手前エリアへと移動することにしました。
ここも秋パターンのコースなんですが、最近の調子はイマイチで、ちょっと前に50アップを出してるんですが、この日も少々沈黙気味でした。
スイミングが効きそうってことで、ボートポジションを遠めに取り、スイミングを長めにしながら、流したのですが、狙っている障害物に上手くコンタクトしても反応が乏しく、ついにエリアのエンドまで来てしまいました。
良く見るとこの地形が、釣れたエリアにそっくりで、ちょっと浅いんですが、ちょっと独立した密度の低いリーズの出っ張りを見ると、魚がいる気配を感じました。
普通なら、狙いを定めて、キャスト…なんでしょうが、この時は、気づいたら、その動いてたところをかすめるようにスイミングさせていました。 
コンタクトさせた瞬間に、「コツッ」と細かい感触があり、その次の瞬間にラインが少し流れました。
見た通り、予想した通りの展開でしたから、確信をもって、フックセット!!

↑上がってきたのは、コイツでした。かなり引いたので、サイズアップを期待したんですが、またもや47cmでした。
ネタは、K.G.Sラバージグ 3/8oz (SP1)&ファットアルバート。
結構、シンプルなスイミングに反応してきました。
その後、定番のフロリダエリアを流したんですが、そこでは、ブッシュがらみの渋いアプローチを繰り返しました。
で、このブッシュの釣りで、ゲストに待望の1本が…。

↑待望の1本。丁寧に探ったのが、よかったのでしょう。45cmほどでした 
ネタは、K.G.Sラバージグ3/8ozでした。(トレーラーは、グラブだったと思います。)
とにかく、結果が出て、ホッとした1本でした。
さて、この後は、湖北を大きく使って、水の悪いエリアを避けて、いい水のエリアで粘るという戦略に出たのですが、いかんせん、水質がよくなかったので、苦戦しました。
それと、水位が下がっていき、12時には7cm減の状態でしたから、バスの位置が定まらないというか、自分たちのアプローチ・イメージもあいまいになりがちとなり、それも苦戦の一因となりました。
この日の水位減がどのくらいの影響を与えたのか分からないのですが、相変わらずバスはリーズのだいぶ外で反応してました。

↑コイツは、湖北大橋上流の水門エリアで、きました。
やっぱり、ラバージグのスイミングでした。
上の写真の4本目がラストの1本になりました。
雨が、ダラダラ降り出してきて、ちょっと早めになったタイムアップの時間には、結構強く降ってました。
条件は、釣る方にとっても劣悪になってたと思います。
4本+1本で、計5本と全く釣れない訳ではなく、むしろ、スイミングのパターンが効いてたと思いました。
あと、完全なバラシが2本ほどあったんで、13時くらいまでは、リーズの外での反応は悪くなかったと言えるでしょう。
と言っても、リーズの外を目印もなくダラダラとスイミングさせるので、イメージが沸かないと、ちょっと難しい釣りだったと思います。
ゲストも徐々に慣れて、最終的には、バイトもあったんですが、条件が悪くなってからのバイトで食いが浅く、乗せるまでには至りませんでした。
もっと、徹底して外を撃てば、いいのかもしれませんが、それで、反応してくるバスの数が読めませんし、集中力のキープが難しいのも大問題です。 
クランクやスピナベでも使うという手もありますが、そこまで追いがあるわけでもなかったです。
結局、ちょっと難しい1日になってしまいましたが、1艇で計5本とまぁまぁの成果だったと思います。
ここ最近は、日中に大幅に減水することが多く、それが影響して、着いている位置が微妙に変化するのを感じます。
この日も減水による水の動きなど変化をつかむことが難しいと実感した1日でした。

↑この日の水揚げ!
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