2004/10/09
基本データ
- ボートでの釣況
- 天候: 雨(時々曇り)
- 風向&風量: 東南東〜東 微風〜強風(1.0〜6.0m/s )
- 気温: 最高 20.1℃ 最低 18.0℃ (AmeDAS観測値)
- 水温: 19.7℃〜20.3℃
- チェック時間: 7:00〜17:00
状況&コメント
この日もガイドデー。
台風は、毎週末にやってくるかのごとく、当日も接近間近デー。
ただ、数回あった直撃パターンではなく、太平洋側に行くパターンで、予報でも相当の雨量と北東の風がやや強く吹くといった感じだったので、気圧が下がった分だけ、期待が持てそうって読みで、そのままガイド決行となりました。
もちろん、ゲストには、
「ビルジポンプを回さなきゃなんないような雨と多少の風は覚悟してください。
」
と事前説明をしました。
水況
この日の心配は、まさに、この水況にありました。
前日から、相当な量の雨が降っており、当日は、ババ濁り状態との戦いだと覚悟してました。
で、当日、問題の水色は、ほぼ全域に白濁系の濁りが入っていましたが、茶系の濁りは、思ったほど入っておらず、小さい水門などの周辺のみなどに極限している状態でした。
湖南と湖北の比較では、やっぱり湖北のほう、そして北に行けば行くほど濁りが強まるといった具合でした。
驚いたのは、津幡川から下流のエリアの濁りが予想以上に弱く、茶濁りになっていなかったことで、湖北大橋から下流のエリアは、ほとんどがこれぐらいの濁りならOKかなと思えるほどでした。
そして、雨は1日中、断続的に降り続け、予告どおり、ビルジポンプを回しながらの釣りでしたが、これも思ったほどでなく、意外にもソフトな感じで、集中力を失うような雨ではなかったです。
釣況
台風の接近による気圧の低下などの変化は、時として釣果にはプラスに働くことがあるのですが、この日は、度重なる台風の襲来で、「万年濁り状態」の状況下では、どうなるか全く予想がつきませんでした。
この条件では、水が落ち着くなどとは考えられず、天候自体が動的な要素を含んでいるので、タイミングをいかに掴むかがキーポイントでした。
さて、スタートわずか3投目で、スイミングさせたラバージグに白っぽい魚体がギラリと反転して、いきなりの食い損ない。これが吉とも凶とも判別しがたく、妙なスタートとなりました。
そして、入ったのは湖南エリア。
まずは、広範囲を流し、片っ端からのチェックしていく手法を取りました。
朝の気温は低く、メインポイントに入る時間を思い切って9時以降に設定して、いわゆるウォームアップのチェックをしていきました。
この時点では、バイトも少なく、魚気も薄く、前週の状態とはさほど変わらない印象でしたが、若干、水が落ち着いているような気がしました。
そして、9時過ぎに、最初にメインに設定したポイントに入り、ゲストに待望の1本目がヒット!

↑ゲストの1本目。いきなり48cmでびっくり。
ネタは、ここんとこ、調子の良いK.G.Sラバージグ(SP1)。トレーラーは、ウルトラバイブスピードクロー(黒/赤ラメ)でした。
この釣果に、気を良くした我々でしたが、この後はパッとせず、ポイントの場休めのため一度離れて、前回のガイドの中でよかったと感じた場所へ移動することにしました。
撃ちながらの移動で、広範囲を流してましたが、11時ごろに期待大なポイントへ到着。
一見、釣れそうだけど、反応が乏しく、あれれ、全然、駄目じゃないの
と思いつつ、撃っていると…。

↑1m以下のごく浅い風裏のフラットエリアでした。サイズ的には48cm。
ネタは、もちろん、K.G.Sラバージグ(SP1)。 
トレーラーは、パワーホッグ4”でした。
パラアシでのハングオフのパターンで、絵に書いたような展開でした。しかも、かなり表層で、実は見えていて、気配を感じながら、トリッキーな動きで食わせれたって感じでした。
この辺は、最近レポートを送ってくれる「takuさん」からの情報のおかげで、takuさんに感謝!!でした。
で、またも懲りずに再現性をチェックしていると…。

↑わずか5分後のことでした。同じパターンでの連打です。
めちゃ、強い秋のバスでした。
46cmなんですが、体高が高く、いい感じでした。 
そこから先のエリアで、またもや私に35cmぐらいがヒット。
しかし、足元まで寄せて、抜きあげる前にナチュラルリリース。
ここまでくるともはやパターンは明確になり、完全に狙い目がはっきりしてました。
そこから先は、風の当たり具合なんかが微妙に異なり、ライギョのバイトなんかはあったのですが、肝心のバスに恵まれず、湖北大橋よりちょっと先に流して、風表と風裏の違いをチェックしながら、元のヒットした場所へリターン。
バスの気配の濃かった辺りを同じアプローチでチェックしてみました。
そうすると…。

↑今度はゲストに2本目。これも凄かったです。
ばっちり再現性ありでした。
同じエリアのちょっとした障害物がらみでのハングオフ。
ネタは、もちろん、K.G.Sラバージグ(SP1)&ウルトラバイブスピードクローでした。
わずかにサイズアップして49cmのグッドコンディション。
ゲストも私も満足のいく内容でした。
で、この時点で13時過ぎで、あとは、湖南エリアへ戻って勝負ということになりました。
濁りは、濃いところ、薄いところが出来始め、コンディションも微妙だったのですが、朝と比べても大きな差はなく、もう一仕事できそうでした。
で、次は、アシ奥へのウェッピングパターンで、写真の37cmが出ました。

この時点で、2時半を過ぎてて、天候は雨がおさまり、落ち着いてきました。
後は、釣れたエリアと同じようなエリアをチェックするようにし、南下していきました。
その間に、私がラバージグで38cmを1本追加し、そのさらに下流の水門がらみのシャローエリアで、今度はスレンダーグラブ(ダークパンプキン)の1/8ozテキサスリグで、47cmを追加しました。

↑全く何もないフラットエリアにいました。以前、バラシた場所だったんで、ちょっと会心の一発でした。
この後は、タイムアップとなり、帰着となったんですが、帰着途中のワンスポットで、夕方のワンチャンス狙いです。
ゲストも私も最後のチャンスとばかりに一流し。
そこで、本日の大アクシデントが…

ネタは、スレンダーグラブ(ダークパンプキン)の1/8ozテキサスリグでした。
対象物から、少し離れた位置でのカーブフォールに反応してきました。
これで、私が6本、ゲストが2本の計8本。
ちょっと興奮冷めやらぬ河北潟になってました。 
この後は、測定&撮影会でした。

↑48cmと49cmの両手持ちです。なかなかインパクトありました。
写真を見れば一目瞭然ですが、両方とも太くて50アップと言ってもおかしくないサイズでした。

↑久し振りの好釣果に気を良くしてのワンショット。重たくて無理してます。 

おまけの魚の集合写真です。
振り返ってみると完全に拾い釣りなんですが、風裏+1m以下のシャローフラット。もともとベイトが多く、実績のあるところという条件をタイミングよく攻めれたのが、良かったようでした。
とにかく、51cmを筆頭に、49cm、48cm×2、47cm、46cmと、この6本で、どれもが太っていたので10キロ前後ありますし、ここしばらくでは、本当にいい釣果となりました。
なによりもゲストが喜んでくれたのが、嬉しかったですね。
河北潟にも、たまには、こんないい日があるってことで…。
ちょっと前には、ボートを出すことすら出来なかったことを思うと…
情報提供してくれたみなさんやK.G.Sメンバー、そしていつもバックアップしてくれる友人たちに感謝の1日でした。
コメント
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先日も有難うございました。岸釣りはさっぱりだった為、久しぶりに魚を見ることが出来ました。しかし50の道のりは遠いな...次回こそ!!!また宜しくお願いします。
ドレインコック見つかりました?
Comment by ryu-1 — 2004-10-12(Tue) @ 10:45:15
どもです。
先日はありがとうございました。
50アップはタイミング次第ですね。
あの2本は、50アップに匹敵するくらいのウェイトがあったと思いますし…。
またのお越しをお待ちしております。
PS ドレンの件、ご心配おかけしました。翌日、発見されました。スペアもキープできましたんで、一安心です。報告が遅れまして、すみませんでした。
Comment by KGS_master — 2004-10-12(Tue) @ 11:29:02