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2003/08/31
編集:2003/09/03

基本データ

  • ボートでの釣況
  • 天候:曇りのち晴れ
  • 風向&風量:北東〜東南東,中風〜強風
  • 気温:最高 22.0℃,最低19.2℃ (AmeDAS観測値)
  • 水温:25.5→23.9℃
  • チェック時間: 6:00〜18:00

状況分析

当日は,ガイドデー.
前日から降り出した雨は,こちらの都合を全く無視して,全開モードといったところ.
予報では,南西に風が回るような感じで,嬉しいような悲しいような….
とにかく1日中,人間にとって,都合の悪い天気であることは覚悟していた.

むしろ,この雨の中,潟がどう変化するかということは非常に興味深く,このタイミングで潟に出られることは,経験を積むという視点で考えると意義のあることだと思えた.

悪天候の中,読みきって釣った2本.さすが,高木氏.
ちゃんとランディングした1本目.
雨天の中,頑張れました….
ラストの勝負に勝った吉田氏の45cm.

さて,当日の状況は….
雨にもいろいろあるが,この日は降ったり止んだりの繰り返し.当然ながら,水位は,ほぼ満水から超満水へと変化していった.
にも関わらず,水色は薄濁り程度のエリアが多く,場所により濁りの程度が異なっており,まだ均一に濁りという状態にはなっていなかった.
水温に関しては,25.5℃より徐々に低下していき,最終的には23.9℃をマークした.
これも気温は,10月上旬を思わせる涼しさだから,納得がいく結果だった.
風表では,むしろ「寒い」と表現したほうがよいぐらいだったろう.

釣況に関しては,高木氏が午前のみのチェックで,43〜46cmぐらいのを2本.その他,バイト多数だったとのこと.彼によれば,バスは既に散っているという感じを受けたそうだ.実際に,釣ったのは湖南と湖北で1本ずつだそうだ.

私とゲストは,私が2本に1バラシ,ゲストがラストに感動モノの1本という釣果だった.
この1バラシ,ジグのフッキング位置のテストを兼ねて抜きあげてみたのだが,予想通り,落ちてしまった(笑).
微妙な位置のときは,やっぱり慎重にランディングすることをお勧めします.

この日,笑えたのは,私のあたかも多魚種チャレンジの釣果で,ライギョ,巨ゴイ,シーバスとバスを含めて,4種目制覇を達成してしまった.このうち,コイとシーバスは70cmオーバーか?というサイズで,引きは十二分に堪能できた.

私とゲストが使用したネタは,ラバージグがメインで,実際に釣り上げたのも全てラバージグだった.
使用ジグは,私がK.G.Sラバージグ3/8oz,ゲストは,スペードジグ,ケイテックなどをメインに使用していた.あと,余談になるが,巨ゴイはK.G.Sラバージグ3/8oz,シーバスはDDチェリーだった.

そして,この日は,単発的かつ偶発的な釣れ方で特徴的で,高木氏の言葉どおり,広範囲に散っているという印象を受けた.
ただ,状況が状況だけに,釣れるエリアは限られており,いくつかの共通点があったと思う.
大雑把な言うと,思ったよりも浅めのレンジが良かったこと,水の動きがあることはあるが弱めで,安定しているエリアである.
ラバージグの場合,単発にはなるが,ある程度,場所を絞り込めれば,出るところでは出ると言った感じだったと思う.
しかし,中層に浮いてて,あとを追っかけてくるバスもいたことはいたし,こういのは,高木氏のように軽めのテキサスリグで攻めたほうが結果が出しやすいかもしれない.

また,ラバージグの場合は,フッキングのタイミングが微妙で,乗る乗らないはフックの良し悪しに頼る部分が多かったと感じた.その点では,K.G.Sジグは問題なかったと言える.
食うか食わないかでは,トレーラーによって差があったと思う.これは,いろいろと試してみると面白いだろう.
とにかく,単発的かつ釣れても偶然?といった感じの釣れ方をしていたが,場所的には,いい場所で釣れており,こういうのをうまく拾い釣りするのが,キモだったと思う.
いわゆる「交通事故」っぽい感じだが,必然的にこの「交通事故」を起すためには,ある種の工夫が必要だったと言える.言い換えれば,交通事故が起こるシチューエションを知って,その場に行き,「交通事故」を誘うといった感じだろうか?
そういう意味で,ゲストには非常に釣りにくかった1日だったと思う.
しかし,ラストの一瞬で,写真のいいバスを絵に描いたような流れで釣ってもらうことができ,ゲストと私にとっては,忘れられない1本になった.

心配なのは,この後.この雨の濁りが落ちるのは,いつになるか?
澄み始めは,本当に面白いことになりそう.

 

 




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