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2003/06/12
編集:2003/06/21

基本データ

  • ボートでの釣況
  • 天候:くもり
  • 風向&風量:北東〜北,弱風〜中風(?)
  • 気温:最高 27.9℃,最低20.9℃ (AmeDAS観測値)
  • 水温:25〜27℃
  • チェック時間:6:30〜14:00

状況分析

雨を期待してのチェックだったが,前々日と,水況に大きな変化はなかった.
いろいろなポイントを回っても少々穏やか過ぎるほどの印象.
反応が乏しい状況と言える.

この日,一番盛り上がったのは,10時ごろの湖北のワンエリアに入った時だった.

リーズの外を伝って泳ぐなにやら怪しい魚体.
それも50cm〜52cmほどだった.
近くに寄るにつれ,それがはっきりと見たことのある魚だと識別できた.

そう,50アップのバスである.

手前に張り出たリーズでとどまり,見えなくなったところで,スーッとキャスト.
ネタが効果的だったのか,すぐさまラインが走っていった.
そこで,大アワセといったのだが,あえなくすっぽ抜け!
ワームシンカーに歯形を残し,どこかに行ってしまったのだった.

もはや外道とは言えないこの大きさ.
口のでかさも凄かった.まるで怪獣!

さて,写真は,この日も「10cc」に食ってきた71cmのシーバスである.
50アップのバラシを忘れるほどの強靭な引きにたじろいだが,そこはなんとか,上手くいなして,ランディングに成功した.

笑えたのは,そのストライクの瞬間だった.
絵に描いたような感じで,このデカい口の中にすっぽりと吸い込まれたのがはっきりと分かった.

その後の引きは,言葉にはできないぐらいのものだった.クランキング用の腰の抜けかけた柔らかいロッドでは,やりたい放題に暴れまくりである.
それこそ,ロッドが折れるほど…という感じで,バスでは味わえない楽しさだった.

特筆したいのは,10ccのフックの強さである.
以前の製品には,フックの弱さが否定できない場面があったが,ここのところ,カルティバ製の信頼できるものが装備されており,安心してやり取りが出来た.
このサイズが楽々とランディングできれば,神出鬼没の50アップにも対応できるのは,言うまでもない.

それにしてもバス狙いで,真剣に投げて,この結果だと思うと,複雑な気持ちではあるが,10ccの効果は絶大で,バス,ライギョ,シーバスとどれにも効いている.
私にとっては,もはや定番となっており,お勧めルアーの一つだ.

話は,この日に戻るが,この71cmの超ド級の外道(失礼!)を掛けてからは,運のつきもこれまで…とシャットアウト状態になり,余韻を残してのタイムアップとなった.

それにしてもバスは何処にいったんだろ….

 

 




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